勉強力を鍛えよう


私は簿記の2級を社会人になってから独学で勉強して取得したのですが、上司からこのように言われました。

「おめでとう。“どこかの学校に通ったの?”」

その上司は、資格を取得するなら学校に行くのが当たり前だと考えていたようです。

 

世の中で「資格取得」というと、本来は「何かに活かす」ことを目的としていますが、最近では「資格を取ること」が目的となっているケースが多いように感じます。

「資格を取ること」が目的なら、学校に通った方が効率が良いかもしれません。

しかし、本当に良いビジネスマンになるためには、学校に通って知識を詰め込むだけでなく、“学びとる力”、つまり「勉強力」が重要だと私は考えます。

※「勉強力」は私の造語です。

学校に通えば資格取得に必要な知識を“与えて”くれますが、自ら学びとる力、「勉強力」が鍛えられないのです。

 

松下幸之助の犬の尾からでも学べるという話がありますが、勉強力のある人は、何気ないことからでも学ぶことができ、どんどんビジネススキルを上げていきます。

ですが、勉強力のない人は何を学ぶべきか人から教えられないと、学ぶことができません。

実際のビジネスの現場で考えた時、マニュアルを与えれば、勉強力のない人でも、ある程度能力を向上させることができます。

しかし、トップ階層や最新の技術になればなるほど、ほとんどマニュアルが通用せず、自ら学びとらなければならなくなります。

つまり、サラリーマンなら勉強力がなくてもいいが、会社のトップであったり、これから起業を考えている人だったら、勉強力が必要なのです。

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